【月4冊読むゆうが厳選】教員に読んでほしいおすすめ本

EDUCATION
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教育困難校を中心に教員として来年度で6年目になります

そんなぼくが実際に読んだ中で「いいな~」「また読もう」と思った本を
独断と偏見で紹介します

また僕の読書の傾向は皆さんが求めているものとは
違う本が多いと思うのでご了承ください

ちなみにamazon kindle unlimited でほとんどの本は読んでいます!
かさばらずおススメです

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ゆうの読書傾向

本題に行きたい方はこちら

ぼくの読書傾向はだいたいこんな感じになっています

教育書 20%

自己啓発・ビジネス書・実用書 70%

趣味(カメラやバイクなど) 10%

自己啓発やビジネス書、実用書にはまったのは大学生の時でした

そこから読む本の中心は自然とそっち系になりました

そこまでは小説とか読んでたんですが・・・(笑)

ただ、教育書がダメだとはいいませんが、そのほかの世界の知識を入れておくことは
マイナスにはならないなと思っているのと
教育書はもっと自分の土台をしっかりさせてから読み漁ろうと思っています

本派?電子派?

ぼくは基本的に電子派です

本は紙媒体という謎のこだわりでずっと読んでいましたが
置き場所に困る(基本読んだら売っていますがお気に入りはおいています)

amazon kindle unlimited なら置き場所で場所をとることなく(10冊まで)
読みたいと思った時にすぐ読める

とてもおすすめです!

  • 200万冊の中から選ぶことができる
  • 読みたいと思ったらすぐにダウンロードできる
  • 10冊まで保管可能
登録はこちらから

ただやはりお気に入りの本は紙媒体で持っておきたいので
amazon kindle unlimited で読んで気に入った本は買っています(笑)

じゃないと10冊の容量がすぐ埋まってしまうので

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おすすめ教育書

少ないと言えどそれなりに教育書も読んでいます

その中でよかったと思えた本を何冊か紹介します

おすすめ① | 教えるということ

先輩におすすめされ読んだ1冊です

「教師が教えない授業」をもう一度考え直すきっかけとなった本です

「教えるとは?」教育の根本的な疑問にこたえてくれます。

現役の先生やこれから教員になりたい方は必読の著です。

若いから失敗してもよいということは絶対にない
一人前の人というのは、自分で自分のテーマを決め、自分で自分を鍛え、自分で自分の若さを保つ「劣」に重みをかけすぎ、「優」を忘れていないか

何かに迷ったり、周りが見えなくなったりしたときに立ち返る1冊です

おすすめ➁ | 授業の腕を上げる法則

教育界で超有名な向山洋一先生の1冊です。

僕が教育困難校で働いていた時に出会いました

授業での指示や発問で意識すべきポイントがわかり、意識するだけで子どもの動きが変わりました。

教員は児童を統率する「統率力」が必要になります
それがあってこそ様々な指示が通ります

児童対応で悩んでいる先生やこれから教員になる方はぜひ読んでみてください。

おすすめ③ | 子どもを動かす法則

初めてこの本を見た時
「動かすって嫌な言い方やな~なんやこの本」と思っていました

しかし、この本は初任者にとって大切な一冊だと思います

この本のおかげで僕は今教員を続けることが出来ています

それぐらい、この一冊にはお世話になりました。

基本に忠実なこと+重要なことが書かれている一冊です

おすすめ自己啓発・ビジネス書

次は教育書以外で僕がおすすめな本を紹介します

おすすめ① | かばんはハンカチの上に置きなさい

プレデンシャルのトップ営業マン川田修さんの本です

お客様はあなたから買いたいと思っていますか?
お客様は商品と一緒に周りの空気も買っています。
お客様は商品の周りにある、目に見えないものに心を動かされます。
お客様のことを思って小さなことでも徹底することでお客様は喜んでいただけます

これは学校で子供たちと向き合っている時も同じではないかと思います

子どもは自分の授業を受けたいと思うか
子どもは自分の授業と一緒に周りの空気も学んでいる
子どもは自分の周りにある、目に見えないものに心動かされる
子どものことを思って小さなことでも徹底することで子供は喜んでくれる

おすすめ➁ | 仕事は人間関係が9割

子どもたちだけでなく、教員のぼくたち自身も大きな問題となっている人間関係

ネットやSNSで複雑に絡み合う人間関係が、
これからの生活にどのような変化をもたらすのか全く分かりません

そんな時こそこの本

人間関係というものを現代社会の中でいかに構築し、
普段の人間関係とビジネスの人間関係を
どのように区別していくかを学べます

おすすめ③ | イシューからはじめよう


イシューとは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり
「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもの

本当に価値のある仕事をしたいなら、本当に世の中に変化を興したいなら、
この「イシュー」を見極めることが最初のステップになるということです

コンサルティング業界における何冊もの「バイブル」のエッセンスを凝縮されています
問題解決までのプロセスをこの1冊で理解できます

問題解決とはなにか、そこに焦点をあててもおもしろいかもしれません

良いイシューの条件として「深い仮説があること」とあります

仮説を深める簡単な方法は

「一般的に信じられていることを並べて、そのなかで否定できる、
あるいは異なる視点で説明できるものがないかを考える」ことです。

今の学校現場に取り入れると
面白い視点だと思いませんか?

おすすめ④ | 学びを結果に変えるアウトプット大全

どのようにアウトプットすれば効果的かがよくわかる本

  1. アウトプット力を高める7つのトレーニング法
    1. 日記を書く
      1. 書く能力が高まる
      2. 自己洞察、内省力、レジリエンスが高まる
      3. 楽しいを発見する
      4. ストレスが発散される
      5. 幸せになる
    2. 健康を記録する
      1. 体重を記録する
      2. その日の気分を書く
      3. 睡眠時間を記録する
    3. 読書感想
      1. 本を記憶として定着する
      2. 深く理解することができる
      3. 内容を整理できる
      4. 文章力が向上する
      5. 思考、考える習慣になる
      6. 自己洞察が進む
      7. 飛躍的成長ができる
    4. 情報発信する
      1. フィードバック効果が高い
      2. 文章が上達する
      3. 緊張感が出る
      4. 情報と人が集まる
    5. SNSに書く
      1. 個人情報をコントロールする
      2. 不特定多数の人の目に触れる
      3. 毎日投稿し交流する
    6. ブログを書く
      1. 毎日更新する
      2. 100-300-1000の法則
    7. 趣味について書く
      1. 自分の得意分野について書く
      2. マニアックな記事を書く
      3. 感想、意見、気づきを書く
      4. 読者の感情と行動を動かす

これらを意識してアウトプットをやりはじるとだいぶ変わったように思えます

まとめ

今回はこれくらいにしておきます(笑)

実用書はお金関係のことが多いので
もし需要があればまた追記していこうかなと思います!

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